【外国為替証拠金取引】は、常に通貨ペアを同時に売買することで進めていくということでした。もう少し詳しく説明すると、実際のところは売買に賃借も絡んできます。「ユーロ/円」の「売り」例では、「ユーロを借りて売ることで円を買って貸す」…「買い」も同様のことですが、外国為替証拠金取引では、このような独特のシステムがトレーダーの関心を惹きつけているのです。
通貨をペアで売買するということは、常に【反対売買】が付き纏うということです。この反対売買は外国為替証拠金取引では、株式取り引きなどと異なり、期限が設けられていません。ですから、円が高いときにはユーロを先に売って儲けることができるのです。ん~なるほど♪♪♪さらに、外国為替証拠金取引においてもうひとつ興味深いのは、売買の際に伴う通貨の賃借で金利が発生するというところにあります。【スワップ金利】(厳密には金利ではないそうですが、ムズカシすぎるので省略します。)と呼ばれるモノですが、金利の高い通貨を買って貸し付けることで利ザヤを稼げることができるというのが、外国為替証拠金取引独特のシステムといえましょう。
その他、「通貨の完全な崩壊がない」(価値が0になることは現実的に無い)・「天井・底値の振幅がある程度限られている」・「24時間いつでも取引可能」・「インサイダー取引が不可能」といったこともまた、とくに個人トレーダーが外国為替証拠金取引に集まる要素といえましょう。
さて、外国為替証拠金取引をめぐる手数料や税金について記事を改めましょう。
