【外国為替証拠金取引】についてお勉強中です。外国為替取引の証拠金(保証金)には、幾つかのタイプがあるということでした。また、業者さんによって呼び方に色々なバリエーションがありますが、ここでは【必要‐】・【維持‐】・【追加‐】証拠金と外国為替取引の関係についてみてまいりましょう。
まず、一つ目。必要証拠金は外国為替取引を何よりもまず始めるために必要とされる費用です。取引額に応じて、額面が定められています。ふたつ目の維持証拠金は外国為替取引における警戒水準となるもので、必要証拠金の50%を設定している外国為替証拠金取引業者さんが多いようです。…で、必要補償金額から【含み損】をサッピいた額がこの警戒水準を下回るようになると、業者さんから三つ目の追加証拠金が外国為替取引の継続のために請求されます…と、ざっとまぁこんな仕組みになっています。因みに【含み損】とは、「会計帳簿に計上されていない損失。土地や有価証券の時価が帳簿価格を下回る場合、その下回る部分。⇔含み益。」『広辞苑第五版』
この【追証】を一定期間内に納めないと、業者さんは取引分の一部を生産して、【追証】に充当します。さらに業者さんが決める一定の額を【含み損】が下回った場合、自動的に件の外国為替証拠金取引は決済されるのです。それゆえ、大損害が出ないというメリットが生じるのです。
