さて、外国為替(FX)の価格変動の社会的因子としては、経済的要因ともかなり被るところではございますが、まず【失業率】が挙げられます。雇用が良好、失業率が低い状態は、すなわち好景気の重要な局面です。延いては通貨高、外国為替(FX)高へと至るワケです。次に、やはり経済的要因と被るところですが、【個人消費】も外国為替(FX)価格と連動するところがございます。
さて、政治的要因と外国為替(FX)価格変動との関係についてもみていきましょう。そういえば、普段のニュースでも何気なく耳にしてますね。「政局の変化が経済活動にどのような影響が及ぼすのか」…なんてコトを。やはり、政局が安定していると自国通貨に対する信頼度も約束されるようです。ゆえに、外国為替(FX)もプラス方向へ変動することになりえます。また、政権が変わると、外国為替(FX)を巡る経済・金融政策がガラッと変わることもありえるということにも注意しておかなければなりませんね。
【戦争】や【紛争】といった政治的要因も外国為替(FX)に大きく影響を与えるようです。戦争・紛争に係わる国の通貨に対する信頼が薄れるのは確かですね。ですから、そういった国の通貨は売り傾向となり、通貨安となるのです。…で、どこか関係ない国の通貨が上がったりするのです。【有事のドル買い】などと叫ばれるのもそんなところに理由があるのです。以上、外国為替(FX)変動の予測因子についてお伝えいたしました。
