外国為替(FX)相場の変動には…経済的要因とも境界があいまいなところですが…金融・財政の領域におけるアクションもまた色々な影響を与えています。代表的なところが【金利】です。金利が高いと、外国為替(FX)価格は上昇傾向を示します。ただし、一点注意が必要です。金利があまりにも高くなって来ると、【インフレーション】の心配が高まったり、その通貨に対する信頼度が落ちてくる…そこで、景気の引き締め政策に至るということがありますので、金利の上昇にあっては、外国為替(FX)決済のタイミングを上手に計る必要があります。
同じことは、低金利と外国為替(FX)価格との関係についてもいうことができます。こんどは、一旦は外国為替(FX)価格安へと働く一方で、景気を刺激する政策が打ち出され、景気が上昇傾向へと転じることがあります。やはり、タイミングを見計う目を養うことが求められるところです。
国家の【財政】状況も、外国為替(FX)価格と連動しています。財政が潤っているということは、すなわち景気がよく巡っているということですから、延いては通貨高へとつながるワケです。それから、【株価】。株価が上がると、資金がどんどん入り込んで来るため、通貨価格の上昇につながるというワケです。
外国為替(FX)の変動因子として残っているのは、社会的要因と政治的要因のあと二つです。
