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上がるか下がるかを信じる

結局為替は上がるか下がるかだけ

思惑にはずれて損失が拡大する

それまでの損失を少しでも埋めたくて早めのチキン利食いをしてしまう


そんなことに一喜一憂しているうちは素人だし、満足な利益など出るものではありません。


結局、為替は上がるか下がるかしかない。

であれば、エントリーにいたった自分の判断を安易に裏切らないこと。

こんなことをいうと

「じゃあ、損切りをしないでがんばればいいんですね?」

という極端なことを言う人がいますが、そんなことではありません。


自分の判断を裏切らないというのは、1分や5分の短い足の上がり下がりに一喜一憂しないということです。安易にダマシのサインに乗っからないという心構えが大切です。

トレンドのサインが出たと判断しエントリーしたなら、まずは耐えてみること。

どこまでの損なら抱え込めるか? どこを越えたら手放すか? を事前に決めておくことです。

利食いについても同じこと。はじめに決めた目標をまずは追求する。利が乗った上で、どう客観的に見ても反転サインが出まくっていたら、利確しても良い。

しかし、ダマシに一喜一憂したチキン利食いをして、こういう鍛錬をしないでいると、いつまでもトータルで勝つことはできません。勝てる場所で利益を伸ばすことは勝率よりも大切だからです。
結局は、目標ポイントにくるまで待ち続ける勇気が求められる。


これは口で言うほど楽なことではありませんが、ダマシの反転サインにうろたえるような弱い心なら負けはいつまでも拡大するでしょう。負けを勝ちトレードにするには、どうしても身につけなければならないことです。


これはあくまでエントリーポイントを捉えられるようになってからのことですが、まずは20~30pipsと利が乗った時点で、損が出ないぎりぎりの地点にストップを置いて伸びしろを試す訓練をすると良いでしょう。

これをやると途中でどうしてもチキン利食いをしたくなる自分と何度も出くわしますが、克服しないと先は開けません。だからやるしかない。